トヨタ新型カローラクロスが納車されてもうすぐ1年が経過!ボディやガラスコーティングの効果も切れ始め、そろそろ再施工する必要がありそうだ
新型カローラクロスをここまで幅広く活躍するとは思わず、改めて完成度の高いモデルだと実感
2021年11月に私に納車されたトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ガソリンZ[2WD]。
気が付けば走行距離も5,500kmを突破し、納車されてもうすぐ1年が経過しようとしています。
基本的には普段の街乗りや中距離移動、毎月の往復 約470kmの長距離移動など、幅広く活用していますが、ここ最近は近場乗りがメインになっています。
前回のブログでもお伝えしましたが、カローラクロスもハイブリッド(HEV)に続きガソリンモデルも受注一旦停止となり、2023年秋頃の一部改良までは新車オーダーできないようになるほどの人気モデルとなっています。
そんなカローラクロスですが、今回は納車後1年を迎える前にちょっと気になっているポイントをメインに見ていきたいと思います。
遠目で見るとヌルテカボディだが、既にコーティングの効果は切れ始めている
早速新型カローラクロスのちょっと気になるポイントを見ていきましょう。
外観を見ての通り、特にこれといった傷や目立つような汚れもなく、遠目で見るとヌルテカボディでグラマラス。
納車直後にいつもお世話になっているキーパーラボさんにてコーティング済のため、雨の日の水弾きはもちろんのこと、ガラス全面にも超撥水コーティングを施しているため、雨の日であっても特にワイパーを使用することなく、勢いよく雨水を弾いてくれるので視界も良好。
グラウンド近くの屋外駐車だと色々と大変だな…
ただ、納車されて1年が経過してからコーティングの効果も少しずつ切れ始めている印象で、っというのもこのモデルを駐車する場所がほとんど屋外だから。
普段は地下駐車場を契約しているものの、本業の事務所に移動する際や、近場に移動する際には屋外に駐車することが多いため、特に事務所近くだと強風などで近くにあるグラウンドの砂が飛散していてボディに付着するため、それに雨が混じると泥のようにボディに付着してしまうんですね。
これは別に所有する新型ヴォクシー(New Voxy)ハイブリッドS-Z[2WD]でも経験していて、どうにかならんもんかな…と思いながらも行動に移せていないのが現状です。
元々のコーティングの効果自体が1年なので、そろそろ効果が切れ始めても仕方ないところ
ただその一方で、キーパーラボさんにて施工いただいたクリスタルキーパーの効果が1年ということもあって、その効果がそろそろ切れ始める時期でもあるため、ボディだけでなくガラス全面の水弾きが弱まっているのは致し方ないところ。
そろそろ追加コーティングしようかどうか悩んでいたところですが、その一方で気になっているのがボディやガラスのウロコ。
雨ジミやミネラルなどの影響で付着したものになりますが、これが結構いろんなところに付着して「見てくれ」が悪い状態になっているんですね。